これであなたも物語を書ける! Pixarが大切にしている22のルール

  • Sumo


2013年3月12日、本日3度目の更新です。

PIXARの分かりやすく、誰でも入り込む事の出来るストーリーには
大切な22のルールがあったようです。


記事の引用元

これであなたも物語を書ける! Pixarが大切にしている22のルール [バンブルビー通信]

こちらの英文の元記事をバンブルビー通信さんが分かりやすく翻訳されています。

下記、バンブルビー通信さんより引用。
今回、ディズニー映画の中でもCGを使って数々の名作を生み出している
Pixarという会社のストーリーテラーが大切にしているという、
物語を書くための22のルールというのを見つけました。

1. キャラクターが物語の中でいかに成功するかということよりも、
いかに障害にぶつかっていくかを意識すること

これは小説作法の1つでもありますが、主人公が困難にぶつかればぶつかるほど
読者を引き込めるということを聞きました。主人公は自分の分身なので、
つい甘やかしてしまいがちですが、それよりもどんどんと
障害にぶつけた方がいいということですね。


2. 自分が書いていて楽しいかということよりも、
読者や視聴者が興味を持つかということを常に意識すること

この2つはとても違いますね。書いている物語に読者が
1人でもいるなら、その人が楽しめるかということを考えた方がよさそうです。


3. テーマを大切にすること
物語を書き終えるまで、テーマが何なのかということが分かりづらいでしょう。
そんな時は、書き終えた後、テーマをしっかりと確立させるために修正や加筆をすることです。


4. 時には型にはめてみること
昔々、あるところに___がありました。毎日___。ある日、___。それによって、___。最終的に___。


5. 単純化し、集中すること
キャラクターや物語のサイドストーリーなどを極力減らすことで、逆に物語を自由に動かせるようになるということです。


6. 主人公と正反対なキャラクターを対立させること
これはどんな物語でもそうですが、かならず主人公とは異なった
価値観を持った相手が出てきます。
トイストーリーではウッディとバズのような感じですね。



7. 先にエンディングを決めておくこと
書いている途中でエンディングを決めるのではなく、
迎えたいエンディングに向かって途中のを書いていきましょう。


8. 物語を完結させること
小説を書く上で「駄作を書け」という言葉があります。
途中で書くのを止めてしまった物語は「駄作」ですらないので、
とにかく完結させることが大切です。
そうすることで、次回は良作が書けるかもしれません。


9. ”起こらないこと”リストを作ること
書いている途中で詰まった時は、次に何を起こそうかと悩むよりも
「何が起こらないのか」ということを考えた方が近道になります。


10. 自分の好きな物語の展開と切り離しておくこと
好きな物語の展開を使う前に、自分が書こうとしている物語に
それが当てはまるのかということを考えましょう。


11. アイディアを紙に書き出してみること
頭の中で浮かんだアイディアは他人と共有することができません。
まずは紙に書き出してみましょう。


12. 頭に浮かんできた最初のアイディアに囚われないこと
最初のアイディアや2番目などというような順番を気にしないことで、
自由にアイディアを考えることができます。


13. キャラクターに個性を与えること
柔軟で受け身なキャラクターは書くのに楽ですが、
読者にとっては魅力がないキャラクターとなります。
強烈な個性ほど読者に愛される結果となります。


14. なぜこの物語を書かなくてはいけないのかという問いに答えを持つこと
自分がどうしてこの物語を書かなくてはいけないのかという答えが、
詰まった時に書き進める原動力となり、また物語のコアとなります。


15. もし自分がキャラクターだったらどう感じるかというのを大切にすること
自分がこのような状況に陥ったらどのように感じるだろうか。
そういうことを考え、実際に書くことで、
ありえない状況でも信憑性を持たせることができます。


16. もしもキャラクターが成功しなかったら
どうなるかということを決定しておくこと

キャラクターが成功できなかった場合にどのような事態に陥るのか
ということを詳細に決めておくことで、より緊迫感が生まれます。


17. 無駄なことはないと信じること
どんな文章を書いたとしても、それが無駄になることはありません。
今回うまくいかなかったら、次に活かせばいいというだけのことです。


18. 自分自身を知ること
物語を形成するために、自分はどんな人間なのか
ということを知っておく必要があります。


19. 偶然には2種類あるということ
困難に陥ってしまう偶然は素晴らしいですが、
困難から抜け出せてしまう偶然は単なるチートです。


20. 嫌いな映画をリスト化すること
そして自分が嫌いな理由を明確化し、
それを好きになるためにはどうなればいいのかを考えることです。


21. キャラクターになりきるということ
15. と似ていますが、キャラクターが置かれている状況を客観的に
見ているというような状態であれば、いい物語を書くことができません。
自分がそのキャラクターとなり、
状況をどうやって打破するのかを考える必要があります。


22. 物語の本質は何なのかを知ること
自分が書こうとしている物語の本質をひと言で説明するなら
どうなるのかということを決めておくことが大事です。
そうすることで、そこから物語を組み立てていくことができます。

なるほど分かり易い解説!

学生の方、個人制作をしたいプロのCG屋さんも
このルールを意識するとヒット作が出来るかもしれませんよー!



You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です