『八重の桜』、『坂の上の雲』のVFXプロデューサー 結城崇史氏が書籍『プロジェクト魂』を出版。

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NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』、大河ドラマ『八重の桜』の
VFXプロデューサー結城崇史氏著『プロジェクト魂』のご紹介。



著者の結城崇史氏は
今年の『CGWORLD 2013 クリエイティブカンファレンス』の
『八重の桜』メイキングセッションで登壇されていました。
このセッションに受講された方ならピンと来たかと思います。小生も受講させて頂きました。


『崖の上の雲』や『八重の桜』といった大作がどういった信念において制作されたのか。
ビッグプロジェクトの仕事術のヒントが得られるかもしれません。
また、ドラマをご覧になった方なら、更に楽しめる書籍かと思います。

目次も転載させて頂きますが、目次を見ただけでも、
非常に熱い内容だという事が分かりますね。


著者プロフィール

結城崇史(ゆうき・たかふみ)

プロデューサー/VFXプロデューサー

大学卒業後、米国の大学に留学、レコード会社に就職。ロサンゼルス駐在中にCGの
制作に携り、以降CGコーディネーター、CGプロデューサーとしてCM、テレビ、
映画、ゲームのCG/VFXを手がける。InterBeeアジアコンテンツフォーラムディ
レクター。東京電機大学未来科学部・情報メディア学科研究員。


目次

はじめに

▼第1章 プロジェクトは困難でなければつまらない

瀬戸際の戦いに隠された、成長のカギ
ついに動いた悲願のプロジェクト
最終走者にかかる期待とプレッシャー
不可能を可能にした時代の流れ
制約にもまれるとアイデアにも磨きがかかる
最前線としんがりを引き受けるのがつとめ
ゴールのはるか先まで見据えた戦略
勝負は準備段階で8割決まる

▼第2章 ミッションはプロジェクトの魂

プロジェクトの心臓、ミッションを見極めろ
立ちはだかるプロジェクト最大の壁
制限があるほど大胆な発想を導ける
緻密な計算のつみかさねなくして成功はない
与えられた場所で最善を尽くすということ
成否を決める局面はマイルストーンを積み上げる
いつの時代も感性はアナログだから面白い
つねに「付加価値」という切り口で挑め

▼第3章 信念を胸に、いざ大海原へこぎ出す

「リスペクト」が結果を引き寄せる
汎用性に満足していては生き残れない
ともに戦うパートナーを探し出せ
飛び抜けた戦略で勝ちを取りに行く
目的達成のために「必要不可欠」なファクター
前例のない孤独な決断にも怖じ気づかない
ここぞという見せ場を確実に作る
狙いが明確であるほどブレがない
型破りな発想は外に開いてこそ生まれる
信頼を得るための3つの約束
コミュニケーションに生き様が出る

▼第4章 完成までの険しい道のり

人の心を動かすのは真に迫るリアリティ
「想定外」にこそ真価が問われる
正解と思える判断は、現場で動いてこそ見える
どんなトラブルにも折れない心を持つ秘訣
忙しいときほど、種まきを怠らない
よいものを作りたいという「執念」だけが原動力
わかり合うには「今、ここ」を共有しろ

▼第5章 成功を導いた一番のカギ

イメージは、共有できないから難しい
前向きのベクトルがすべてを乗り越える
成功をロードマップに落とし込め
苦しい道には「こだわり」と「覚悟」でのぞむ
厳しい判断が仲間との絆を深める
プロジェクトを支えた「信頼」という土台
やがて、すべてが報われるときがくる
わかり合おうとする心は国境を越える
悔いのない仕事が開く新たな地平

▼ S p e c i a l T a l k

悲願のプロジェクトを終えて
プロジェクトに懸ける想いとは
その先の世界を変える大きな原動力に

おわりに

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