超実写版『ライオン・キング』。AIを使ってリアル過ぎるCGキャラをアニメ版にしてみた動画
現在上映中の超実写版『ライオン・キング』。
一部の人からは『不気味の谷』を感じるという意見もあるようで、AIによって、アニメ版に近いルックにしてしまった動画がアップされました。
目次
AIを使ったデフォルメ版ライオン・キング
I used “deep fakes" to fix the Lion King
スクリーンショット
大人になったシンバ。たてがみの輪郭が変わっています。
消し作業もAIなんでしょうか…。
シンバの幼馴染のナラ。AI版は耳の位置が変わっています。
小生も『ライオン・キング』観てきました。
かなり良かったです。
登場する動物はリアルでありながら、人間が喋っているような表情をするので感情移入がしやすかったです。
『ライオン・キング』の4Kのブルーレイが発売されたら欲しい…。
この手法は EbSynth を使えば出来るかも
EbSynthは、動画とその動画の中の手描きの一枚絵を用意すれば、AIを使って手描き風の動画に変換してくれるソフト。
Watch EbSynth bring paintings to life
この『ライオン・キング』のデフォルメ動画はEbSynthを使ったか分かりませんが、似たような事ができるかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません