taketyuのZbrushで作るおじいちゃん第一作目。名前はブルックス。

頑固者で、コーヒーはブラック派。
2人の息子と2人の娘がおり、似た者同士の長男と反りが合ってない。
そんな設定のおじいちゃんです。
小生、モデリングをしたり、テクスチャを書いたりする時に、
その人物や物のもつ背景を考えながら作るのが好きなものでして…

暫くHDDに眠っていましたが、エイプリルフールネタばらし(遅)としてアップします。

今年のエイプリルフールにこっそりと、トップ画像を差し替えてみました。

休日だった事もあり、気づいてくれた方は多くはありませんでしたが、
『老けた!』『吹いた!』という反応を頂きました。ありがとうございます。

実はこのおじいちゃんのモデルを合成した物です。

経緯

作り始めた当時はこのムービーを真似ようと思いスタートしました。


当初は色を塗る予定も無く、ある程度作り込んだら終了する予定でしたが、
途中で色を塗ってみようとしたり、Mayaでのレンダリングを試みたりと紆余曲折しました。
しかし、いつまでもこのモデルばかりいじっている訳にもいかないので、
Zbrushでのレンダリングで一区切りとする事にしました。

レンダー画像

Zbrushでの一発レンダーです。特にコンポジット等はしていません。

ライトも1灯のみです。2灯以上使った時に影が
ゴチャゴチャ(Zbrushユーザーなら分かるハズ…)に出てしまい、
その対処方法も分からなかったので…。

メッシュです。作った当時はDynaMeshが搭載されていなかったので、
PolySphereからDivideしつつスカルプトしていき、後にTopogunでリトポしました。
リトポもアニメーションを考慮してやったつもりでしたが、
今見ると眉間や目元のメッシュの数、流れがよろしくないです。

Mayaでのレンダリングを試みたのでUVも切ってあります。
UVはUVLayoutを使って切りました。
実際のテクスチャーサイズは4Kで作っています。

感想

まず、作品に取り掛かる前に、どの段階まで作るのか決めるべきでした。
スカルプトまでなのか、色も付けるのか、レンダリングはZbrushなのかMayaなのか。
これを決めなかった為、ズルズルと制作期間が伸びてしまいました。

また、実写のリファレンスも用意しておくべきでした。
作り始めた当初は上記のムービーしか用意していなかった為、
後々になって色々作り込もうとした時に
骨格等が狂って残念な造形になってしまいました。

反省点は多いですが、勉強になる点が多い作品でした。

次回はこの点を気をつけつつ作りたいと思います。
いつ出来るのかは自分でも分かりませんが…。



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