脳がバグる。最新の屋外デジタル広告はこんなにカッコいい!
屋外デジタル広告(デジタルサイネージ)。国内でも駅の柱にディスプレイが取り付けられていたり、ビルに付いた大きいスクリーンで映し出されている広告の事を言います。
韓国の国際展示場『COEX』のK-POP SQUAREの巨大スクリーンに荒々しい波が映し出されています。
この作品『Wave』を手掛けるのは韓国のデザイン会社『dstrict』。
Wave以外にも様々な作品映像が公開されているわけですが、巨大スクリーンに実在感のある魔法のような映像が映し出されるので、脳がバグります。
国際展示場『COEX』のK-POP SQUAREの『Wave』
Public Media Art #1_WAVE with Anamorphic illusion
ある一定の場所から見ると、ちゃんと奥行き感のある波を見る事が出来るようです。
にしても、こんな凄い映像なのに通行人みんな素通りしてるぅ!
横から見るとこんな感じ。流石に天井の角度がおかしく見えるのはしょうがないです。
その他の作品
1906_BX_Nexen_UniverCity_ALL
THE NEXEN univerCITYというビルのエントランス(?)っぽいです。
入り口の側面にもちゃんと映像が映し出されています。
SK CES 2020 LED FAÇADE
d’strict_1808 GX_Shinsegae Dutyfree the Square
ホログラムに見える…。
1908_DT_LotteWorld_MagicCircle
どの作品も実物で見てみたい…。
こちらも脳がバグる作品
CG合成をせずに、ロボットアームとプロジェクションマッピングを使った作品。
平面なはずなのに奥行きを感じられるので訳が分からなくなります。
【必見】まるでCG合成。ロボットアームを使用したプロジェクションマッピング作品。『Bot & Dolly: Box』
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