クオリティ半端ない!エフェクト専門会社StealthWorksによる映画『鋼の錬金術師』のエフェクトリール
エフェクト専門会社StealthWorksによる、映画『鋼の錬金術師』のエフェクトリールが公開されました。
また、StealthWorksの2018年度版のエフェクトリールも公開されています。
StealthWorks FULLMETAL ALCHEMIST FX Reel
StealthWorks FX Reel 2018
諸々許諾が降りたので映画「鋼の錬金術師」のエフェクトリールをアップしました。プリプロを含めると1年半くらい深く関わっただけあってステルスワークス最高のクオリティと物量になっています。Vimeoの方に高画質ロングバージョンがありますのでそちらも是非御覧ください!https://t.co/26X7xN7YwKpic.twitter.com/EC3eHZ5pDF
— Kei Yoneoka (@Keiyoneoka) October 9, 2018
昨日から連投失礼します。ステルスワークスの2018年度版FXリールもアップしました。日本から海外作品に匹敵するクオリティを出し続けるという理念の元スタッフが日々チャレンジを続けている成果です。こちらもVimeoに高画質ロングバージョンがありますので御覧ください!https://t.co/M20rD6UySipic.twitter.com/y0InS0VK8O
— Kei Yoneoka (@Keiyoneoka) October 10, 2018
どれも素晴らしいクオリティ・・・!!
「日本から海外作品に匹敵するクオリティを出し続ける」とおっしゃる通りのエフェクトの数々に思わず見とれてしまいます。
StealthWorks 破壊FX講座/米岡 馨 氏
そんな凄いエフェクトを制作しているStealthWorks代表の米岡 馨(よねおか けい)氏によるエフェクトセミナーが11月に開催されます。
近年需要が増す破壊FXだが、ビル破壊のような大規模破壊は勿論、ゲームのシネマティックや遊技機案件等で等身大のキャラクターが絡む破壊FXは特に需要増加の傾向にあります。しかし、ただでさえ複雑になりがちな破壊FXで更に激しくアニメーションするキャラクターが絡んでくると難易度は指数的に上がってしまいます。その為、なかなかタイトなスケジュールの中でクオリティが上がらずにアーティストが疲弊してしまうということを多々耳にします。本講座ではそのような状況を打破するための解決策としてすぐに実際の仕事で使えるテクニックを紹介します。これを機にいかにステルスワークスが高難易度の破壊FXを大量に捌いているか、その一端を垣間見ていただければと思います。
使用ソフトはMAXですが結構破壊エフェクトの概念的なことを喋るのでMAYAやHOUDINI等他のソフトでも応用が効くような内容を心がけています。また他のセクションとの絡みで起きがちな問題の対処法など、プロジェクトの上流で事故を未然に防ぐためのTIPSも色々紹介します。#CGWjp
— Kei Yoneoka (@Keiyoneoka) October 10, 2018
5月に開催された講座が大好評で、満席で予約できなかった方もいるようです。
是非この機会に受講してみてはいかがでしょうか。
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