背景ほとんどCG!火山の迫力ぱない。映画『ポンペイ』のCGメイキングムービー

2019年4月29日

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映画『ポンペイ』の迫力あるCGメイキングムービーが公開されました。
西暦79年の古代都市ポンペイはどうやって映像化されたのか、
それが何となく分かるメイキング映像となっています。

『ポンペイ』は過去に実在した古代都市。西暦79年に近くにあった火山が噴火。
その時速100kmを超える火砕流によって19時間で壊滅してしまいました。
映画『ポンペイ』はその歴史を元にした作品です。

映画『ポンペイ』のCGメイキングムービー

迫力あるわぁ。

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馬に乗って街を疾走するシーン。ここは人物と地面以外はCGによるもの。
建物も炎も煙もCG合成のようです。

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ここも人物と地面以外はCG。

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火砕流が色分けされています。恐らく、これほどのCGの煙のパーツを
重ねて迫力のある火砕流を作り上げた物ではないでしょうか。
と言いつつ、完全に予想ですが。

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こちらは完成後の火砕流。

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ポンペイの街か分かりませんが、街の全景。

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コロセウムの崩壊シーンのメイキング。

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逃げ惑う人々はCGの人物が演じています。
モーションキャプチャーで人の動きを読み取っている様子が分かります。

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上空から見下ろしたポンペイの街でしょうか。
CGの形状が確認出来る映像と完成映像を確認する事が出来ます。

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こちらもCGの形状と完成映像を確認出来ます。

映画では迫力のある火山の火砕流が描かれており、
こんなん来たら確かに1日で街無くなるわと思ってしまいますね。

こちらは映画『ポンペイ』の予告編

尚、映画『ポンペイ』の国内上映は終わりつつあり、関東でも2館のみのようです。

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