WebGL Fluid Simulation|自由に流体シミュレーションを楽しめるサイト
WebGL Fluid Simulationというサイトが公開されています。
このサイトはWebブラウザ上で動作する流体シミュレーションを楽しめるサイトです。
WebGL Fluid Simulationについて
WebGL Fluid Simulationは、WebGLを使って流体を表示するサイトです。
WebGLはWebブラウザ上で3DCGなどを表示させることが出来る技術で、その表示スピードは非常に軽快。複雑な流体シミュレーションの計算もWebGLにかかればこんなに早いようです。
実際に操作してみました
WebGL Fluid Simulation|自由に流体シミュレーションを楽しめるサイト(PC操作版)
気持ちいい位、軽快に動作し、綺麗な流体エフェクトを楽しめてます。
流体の動きや光の強さを変更するパラメーターも用意されています。
何となく触った感じ、それぞれのパラメーターの意味はこんな感じかと思います。
density diffusion:光る強さ
velocity diffusion:拡散スピード
pressure diffusion:強くすると渦が残りやすくなります
vorticity:強くすると、渦が細かくなります。
splat radius:放出される光の大きさ
WebGL Fluid Simulationはスマホでの操作も可能
WebGL Fluid Simulationはスマホでの操作も可能です。
画面を指でなぞる事で、美しい光の渦を生成する事が出来ます。
WebGL Fluid Simulationをスマホでやってみました
WebGL Fluid Simulation|自由に流体シミュレーションを楽しめるサイト(スマホ操作版)
スマホ操作でも軽快に動作し、美しい光が生成されていることがわかります。
小生の寿命が来ているiPhone6のバッテリーが操作中ガンガン減っていきました。
録画しながら3分操作しただけで、16パーセントもバッテリーが減りましたよ…。
WebGL Fluid Simulationのサイトはこちら
こちらのリンクから流体エフェクトを楽しむ事が出来ます。みなさんもぜひどうぞ。
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