内気な少女ポレットとその子が愛用した椅子のほのぼのストーリー。短編アニメーション作品『ポレットのイス』
フジテレビの人気アニメ放送枠『ノイタミナ』が10周年となるそうで、
その「10年の経過を、アニメーションならではの表現で。」というオーダーの元
制作されたアニメーションです。
『ポレットのイス』
「ポレットのイス」
ほのぼのしますね。
前半もいいけど、後半のポレットがすっ飛ばされるシーンもいい!
椅子のその後も気になりますね…。修復してもらえたんやろうか…。
「10年の経過を、アニメーションならではの表現で。」
そんなオーダーに対して石田祐康(25)が提案したのは、ひとりの少女ポレットと、
彼女の遊び相手となる一脚の「椅子」の物語。
しかし少女が成長するにつれていつしか距離ができ、サイズも合わなくなっていく。
「10年」はそういう年月だ。それでも常に側にいて、時には特別な体験をさせてくれる。
あなたにとってアニメーションが、この椅子のようであったなら――。
アニメーションに対する愛着や誠実さが込められた作品。
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