あのCryENGINE3が無料でダウンロード可能に!せっかくなので触ってみた。

2019年6月21日

ゲーム『クライシス 2』で使われたゲームエンジン、
CryENGINE3が無料で使用出来るという事で、
早速ダウンロードして触ってみました。

エディターソフトのダウンロード方法は記事の最後に記述してあります。

エディターにはサンプルのシーンデータも用意されています。
そのデータを弄ってみる事にしました。

時間によるライティングの変化も簡単に変更出来ます。
AM 7:00位

PM 14:00位

AM 0:00位

地形も簡単に編集出来ます。
CGトラッキング島を作ってみました。

編集中のシーンに実際にプレイヤーとして移動する事が出来ます。
CGトラッキング島の『グ』の濁点部分に上陸してみました。

ちょいと分かりにくいですね…。

サンプルのシーンは灯台のある島です。

岩と木を配置してみました。

ヘリコプターとハンビー(軍用車)も配置してみました。
これらの乗り物は実際に乗って操作する事も出来ます。

【ソフトのダウンロード方法】
CryENGINE3を使用するには、
エディターソフトのダウンロードとユーザー登録が必要です。
尚、エディターソフトはインストールせずに起動出来ます。
https://www.crydev.net/
『JOIN NOW!』ボタンからユーザー登録をします。

エディターソフトは
https://www.crydev.net/dm_eds/download_detail.php?id=4
『Download now』ボタンからダウンロードします。

お試しに使う分には無料ですが、商用の場合は有料のようです。

CryENGINE_v3_3_5_2456_FreeSDK\Bin64\Editor.exe
を起動し、ユーザー名とパスワードを聞かれるので、
ユーザー登録した情報を入力して下さい。

W、A、S、Dキーで視点の移動。
Ctrl+gキーでプレイヤーのテストモード。
テストモード中、Escキーでエディターモードに戻ります。

インストールする必要が無いので、興味のある方は触ってみて下さい。

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