マテリアルも、スキンも、ブレンドシェイプも!たった2クリックで3dsMaxからMayaへ3Dデータを移行出来るプラグイン『MaxToMaya』

2019年4月8日

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3dsMaxからMayaへ3Dデータを移行出来るプラグイン『MaxToMaya』です。たった2クリックで移行出来るシンプルなツールとなっています。

まずはMaxToMayaの機能紹介

マテリアル付きの簡単な3dsMaxのデータを『MaxToMaya』を使って、Mayaへデータ移行。それをレンダリング結果を比較したもの。ほぼほぼ同じ結果になるようです。3dsMax版のVRayからMaya版のVRayへの移行も対応しているようです。
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そしてこちらも3dsMaxからMayaに移行してレンダリングした物。Mayaのみのレンダリング結果しかないようで、3dsMaxからどれぐらい移行出来ているのか確認出来ませんが…。
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3dsMaxのスキン情報もMayaに移行出来るようです。下の画像は3dsMaxのスキン付きのデータをMayaに移行し、HumanIKでポーズ付けした様子。
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ブレンドシェイプも移行出来ます。
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ベジータがテッカテカですが、シーン作成をしている様子。
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MaxToMayaの機能紹介動画

MaxToMayaについて機能を紹介している動画です。
MaxToMaya – Features

個人的に気になる処としてはMayaへ移行時にポリゴンは三角形に変換されてしまうのかという所…。
記憶が正しければ、スキン付きのキャラクターをFBXで3dsMaxからMayaに移行する際は強制的にポリゴンが三角形に変換されたので、いろいろ試行錯誤した記憶があるので…。この動画を見る限り、Mayaへの移行後は三角ポリゴンしか映っていませんが。

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