【V-Ray】GPUの技術でヘアーレンダリングがスピードアップ!V-Ray RTの技術デモ映像公開
レンダラー『V-Ray』の V-Ray RTでGPUを使い、
ヘアーを非常に素早くレンダリングする技術のデモ映像が公開されました。
V-Ray RTの技術デモ映像
Maya版も素早く表示されていますね。
こんだけ早いと相当いいグラボ積んでるんだろうなー?!と思っていましたが、
グラボはGeforce 980のようです。7万円~9万円で販売されています。
てっきり、Quadro K6000(約60万円)辺りかと思っていました。
SSS2シェーダーもV-Ray RTに対応する為、キャラクターの作成に時間の短縮が見込めますね。
実際のキャラクターはHairの本数はかなり多くなると思います。
処理は重くなるかもしれませんが、Hairのレンダリングは重い印象があった為、
V-Ray RTという事なので、作業用のプレビューという位置付けかもしれません。
実際の本番レンダリングはこれほどスピーディーとは行かないかもしれませんが、気になる所。
V-Ray3.0 for Maya正式リリースまだかなーーーーー?
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