Substance Painter 2019.2リリース。ベイク処理の最大200倍の高速化。マテリアルも追加

AdobeはテクスチャーペイントCGソフト『Substance Painter2019.2』をリリース。
ベイク処理が最大200倍の高速化とスマートマテリアルの追加等の行いました。
ベイク処理が最大200倍の高速化
Substance Painter 2019.2ではテクスチャーのベイク処理がかなり高速化されました。
最大200倍という事ですが、聞いてもあまりパッとしませんが、動画にするとこんな感じ。
Substance Painter 2019.2 Ao Bake Speed
かなり早くなりましたね。1枚1分の所、1秒ちょっと位に縮んでいます。
Substance Painter 2019.2で40種のマテリアルが追加
プラスチック、ゴム、布、金属、革等のスマートマテリアルが追加されました。
Substance Painter 2019.2で40種追加され、デフォルトで入っているスマートマテリアルは合計80種となりました。

プラスチック、ゴムのスマートマテリアル

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布のスマートマテリアル

金属のスマートマテリアル

レザーのスマートマテリアル

木材のスマートマテリアル

オーガニック

その他

また、20種類のスマートマスクの追加も行われています。
スマートマテリアルはかなり便利なので、公式でももっと増やしてほしい所(わがまま)…。
Substance Painter 2019.2の詳細
Substance Painter 2019.2の詳細は公式サイトをご覧ください。
Substance Painter 2019.2 公式サイト (英語)
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