【その他】 『初音ミク』はコンピーターと思えない美声
『初音ミク』。これは『VOCALOID 2』といわれるコンピューターでボーカルを作ってしまう音楽作成ソフト。
正直、小生も昨日まで名前は聞いた事はあるものの、
『ふ~ん』って感じであまり興味はなかったのですが、
この完成度が高い声を聞いてsugeeeeeee!と思ってしまいました。
小生は学生CG作品のBGMを作っていた頃は、
ACIDでボーカルの無いBGMを作っていた物ですが
今はボーカルさえ作れるようになったとは…。
まずは以下のYoutubeから聞いてみてください。
インターフェイスはこんな感じのようです。
黄緑色のバーの中には『あ[a]』『し [S i]』等の文字が書かれており、
この通りに発音されるようです。
よ~く聞くと開始13秒辺りで息を吸い込む音も再現。
また、最大16人でハモる事も出来るようです。
機能説明を見ると自由度のある声を作成出来るようです。
VOCALOID 2では、歌声の「音量」「ピッチ」「明るさ」「口の開き具合」「ビブラート」などを自由に操る事が出来ます。
また、中でも夢のような能力「ジェンダーファクター」をコントロールすれば、VOCALOID 2の声質を
より女性的/男性的に変化させたり、さらには幼い子供のような声にする事すら可能です。
CGトラッキング 関連リンク
本日紹介した ボーカル作成ソフト 初音ミク | 作曲のセンスが無い 小生でも作曲可能。 作曲成ソフト ACID 6 | 作曲ソフト ACID解説書 |
ディスカッション
コメント一覧
ちょっと舌足らずっぽく歌うような曲だと
ぴったりな感じな声ですね
まさに平成の時祭イヴですな
さすがにプロのボーカル程は厳しいかもしれませんが、
かなり自然な感じになっていると思います。
これを聞く前は、
棒読みみたいに歌うのかなと思っていたのですが、
全くの誤解だったようで。