撮影時間はわずか5秒!撮影方法が斬新な3分30秒のミュージックビデオ『siska』
撮影時間はわすか5秒というミュージックビデオ『siska』です。
フランスのアーティストによる作品です。
撮影方法が斬新な3分30秒のミュージックビデオ『siska』
siska – Unconditional Rebel
コメント
This is a real video performance which was shot on sunday the 3rd of november in “la plaine de la Crau". A slow motion video, a sequence map with a traveling in front of 80 extras placed on 80 meters along a little road, lost in an industrial area. Filmed at 1000 frames/second with a camera (Phantom 4k) from a car driven at 50km/h, the shooting took 5 seconds for a 3’30 video: a living and dreamlike mural.
コメントに撮影方法について記述されていたので、簡単に翻訳してみました。
・工業地帯の80mの道に沿って80人のエキストラを配置。
・時速50kmの車に搭載したカメラ(ファントム4K)を使い秒間1,000コマで撮影。
・3分30秒のビデオ撮影に掛けられた時間は5秒。
見た感じ、一部CGを使っているようです。
しかし、思いつきそうでなかなか観た事が無かった演出ですね。
『siska』メイキング映像
本当に一瞬で撮影していますね。
追加情報:2007年に日本でも作成済みでした
情報提供:佐藤様
日本でも同様のミュージックビデオが存在していたようです。
10-FEET – STONE COLD BREAK
こちらも撮影機材にファントムを使っています。
撮影時間は4秒との事!『siska』より早かった!
スローモーション 中森明菜,来生えつこ,中里綴,船山基紀 ダブリューイーエー・ジャパン |
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