自分自身の影絵と繰り広げられる殺陣 『龍と牡丹』-剣舞/影絵-
情報提供:ミナセ宗谷様
自分自身の影絵と繰り広げられる殺陣。
人間の姿になったり、形を変え粒子となって襲ってくる影絵はCGで表現されています。
生身の人間の方は動きを凄く練習したんだろうなぁ…。
息がピッタリです。
ミナセ宗谷様からのコメントを引用させて頂きます。
舞台上での殺陣の演技と背景に投射したパーティクルの動きを
同期しているように演出することで新鮮な迫力をつくっていると思います。
あえて色や細かいディテールを抑制したらしい
水墨画調のパーティクルもスタイリッシュな感じがでていて良いです。
CGの映像を影のように舞台で表現するとは。
なるほどこういう表現もあったか!という感じですね。
ミナセ宗谷様情報ありがとうございました。