古典絵画を読み解き、ゲーム開発に生かす!書籍『ゲームアート -古典に学ぶキャラクターと世界の描き方-』発売!

2019年5月4日

情報提供:nさん

ボーンデジタルより、書籍『ゲームアート -古典に学ぶキャラクターと世界の描き方-』がリリースされました。
描画の基本、人体、美術解剖学、デザイン要素等、古典絵画の名作の表現を読み解き、
ゲーム開発に生かすといった内容となっています。

書籍『ゲームアート -古典に学ぶキャラクターと世界の描き方-』は
2014年6月16日、本日より発売です。

書籍内容

ゲームアートは、アート史における革命ではなく、進化形だ。

紙やカンバスを相手にする、コンピュータスクリーンに映し出す、どちらにしてもアーティストの使命は、フラットな四角形に奥行きを与え、生き生きとした世界を見せることだ。
基本の描画スキル、ライト、陰影、カラーからはじめ、複雑なキャラクターや世界の描き方へと進みます。古典のアート技法を基本として身につければ、プレイヤーにエモーショナルエクスペリエンスを提供できます。

本書は「Game Art: Classic to Cutting-Edge Art Techniques for Winning Video Game Design」(Watson-Guptill刊)の日本語版です。

【目次】

Level 01 / 基礎
Level 02 / 描画の実践
Level 03 / 人体
Level 04 / 美術解剖学
Level 05 / デザインの基本要素
Level 06 / 環境デザイン
Level 07 / キャラクターデザイン
Level 08 / 色彩とデジタルツール プロらしいポートフォリオを作成し、仕事を得る

(Amazonより抜粋)

書籍内容抜粋

既に終了してしまいましたが、
著者のクリス・ソラースキを招いたセミナーも開催されていたのですね。

nさん、情報提供ありがとうございました。

書籍『ゲームアート -古典に学ぶキャラクターと世界の描き方-』の
ご購入はこちらから

ゲームアート -古典に学ぶキャラクターと世界の描き方-
クリス・ソラースキ,Chris Solarski,平谷 早苗,株式会社Bスプラウト

ボーンデジタル
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Posted by taketyu