『METAL GEAR SOLID V』、『次世代放送規格BT.2020』特集等!『CG WORLD Vol.206』!
CG月刊誌『CG WORLD Vol.206』が予約開始されました。
特集として、『METAL GEAR SOLID V』のゲーム制作メイキングや、次世代放送規格『BT.2020』等が掲載されています。
CGWORLD (シージーワールド) 2015年 10月号 vol.206 (特集:ゲーム『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』、BT.2020規格での映像制作) ボーンデジタル 2015-09-10 |
第一特集はシリーズ最新作『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』。タイトルごとに新たな挑戦をし、常にその時代のゲームグラフィックスの最先端を走り続けている開発チームが、本作で何を目指し、そのためにどのような技術を注いだのか、本特集でつまびらかに紐解く。
第二特集は、BT.2020規格での映像制作。次世代の放送規格「BT.2020」を通じて高解像度、 ハイフレームレート、広い色域とハイダイナミックレンジなどの効果と人間の認知について解説する。
さらに、9月15日のニコ生『CGWORLD CHANNEL』では今年のSIGGRAPHで“BEST VISUALIZATION ORSIMULATION”を受賞した『マルチスケール・マルチフィジックス心臓シミュレータ UT-Heart』のCG映像をサイアメントの瀬尾氏とプログラムを担当した小田氏がメイキングを大公開!!
CG WORLD Vol.205の中身
第一特集 ゲーム『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』
タイトルごとに新たな挑戦をし、常にその時代のゲームグラフィックスの最先端を走り続けている開発チームが、本作で何を目指し、そのためにどのような技術を注いだのか、本特集でつまびらかに紐解く。
▼第1特集目次
OVERVIEW
“新世代のメタルギア”が目指したもの
KEY TECHNOLOGY1
物理ベースレンダリング&リニアワークフロー
KEY TECHNOLOGY2
3Dフォトスキャン
MAKING1/背景&ライティング
MAKING2/メカ&ウェポン
MAKING3/キャラクター
MAKING4/モーション
MAKING5/エフェクト&シミュレーション
MAKING6/デモ
第2特集 BT.2020規格での映像制作
次世代の放送規格「BT.2020」を通じて高解像度、 ハイフレームレート広い色域とハイダイナミックレンジなどの効果と人間の認知について解説する本特集。
最新の研究内容や専門家による解説を交えながら、これまで以上のリアリティを生み出す映像の制作知識について紹介していく。
その他のコンテンツ
<短期連載>
・tsumiki Technical Blocks 第1回
・『新世紀いんぱくつ。』 後篇
・GPUの最適化 第3回
<HOT STUFF>
・グッドスマイルカンパニー流デジタル造形備忘録
・SIGGRAPH 2015 レポート
<連載>
VFXアナトミー
アニメCGの現場
Observant Eye
JET STUDIO Effect Lab.
Houdini Cook Book
画龍点晴
Digital Video for VFX
Motion Sack of Stunt Man
アニメ作画School
海外で働く⽇日本⼈人アーティスト
ニコ生『CGWORLD CHANNEL』
9月15日放送予定のニコ生『CGWORLD CHANNEL』はこちら
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