スーパーヒロー達の昔と今。デザインの進化具合が凄い
はい、これは1977年と2018年のアイアンマンだそうです。
全然違いますね…。
スーパーヒロー達の昔と今
皆が憧れるスーパーヒーローのデザインが、過去数年間でどれだけ改善されたかが分かります。
ハルク 1978年版、2012年版
1978年版はさすがにハルクを表現出来るほどのVFXなんてなかったので、マジもんの肉体です。
あと、緑色の靴履いてますね。
マイティ・ソー 1978年版、2015年版
今の衣装は赤いマントが印象的ですが、昔は肩にモフモフが付いていたんですね。
スーパーマン 1948年版、2016年版
1948年版は、筋肉なんでしょうけど、ベルトの上の肉が気になります。
個人的には2016年版より、スーパーマンリターンズ位のデザインの方が好きです。最近のはちょっとテカテカしすぎというか。
ウルヴァリン 2000年版、2013年版
ヒュー・ジャックマン。どちらもマジもんの肉体です。2013年はより引き締まって強そうな印象になりました。どっちもカッコいいです。
キャプテン・アメリカ 1990年版、2018年版
2018年版では落ち着いた青味になり、世界観に合った衣装になりました。
ワンダーウーマン 1975年版、2017年版
1975年版はアメリカ感が強めにありましたが、2017年版は赤と青の色味と星マークが控えめになりました。
ドクター・ストレンジ 1978年版、2018年版
ドクター・ストレンジに1978年版がある事を知らなかったです。
魔術師のような恰好をしていますね。
フラッシュ 1990年版、2017年版
高速で移動するフラッシュ。動きやすそうなのはシンプルなスーツの1990年版です。
スーパーガール 1984年版、2015年版
あまり変わっていない印象ですが、それが逆にいい感じのような気がします。
バットマン 1943年版、2017年版
1943年版はちょっと頼もしさに欠ける印象ですね。
これだけは見逃せない
スパイダーマン 1977年版、2018年版
完全に海辺に追いやられた、雑魚キャラですね…。
まとめ
最近のキャラデザインは年数を経て、カッコよく見えますね。
でも今のデザインでも、 20年後くらいには『進化したんだなぁ』と思うようになるんですかね。
こちらの進化も凄い
キャラクターデザインの進化も凄いですが、映画にCGやゲームの進化も凄いので、よろしければこちらもご覧ください。