Bifrost for Mayaがパワーアップ。チュートリアルあり。液体だけでなく、雪、布等のシミュレーションにも対応。

Bifrost for Mayaがパワーアップ。チュートリアルあり。液体だけでなく、雪、布等のシミュレーションにも対応。

Bifrost for Mayaがパワーアップしました。
ノードベースになり、また、液体だけでなく、雪、布、爆発などのシミュレーションも作成出来るようになりました。

Bifrost for Mayaについての機能解説(機械翻訳)や、チュートリアル動画を掲載しておきます。

Bifrost for Mayaについて

Mayaの新しいビジュアルプログラミング環境であるBifrostが登場しました。
Bifrostを使用すると、独自のカスタムエフェクトを作成して公開し、他のアーティストと共有してさまざまなショット、シーン、さらにはショーで使用することができます。
また、砂塵、火、雪、砂などのエフェクトをすばやく作成するための、事前に作成された多数のグラフも用意されています。

Introducing Bifrost for Maya


Bifrost for Mayaの公式チュートリアル

Bifrostグラフを使ってみる

このチュートリアルでは、次のようなスキルを含む、最初のBifrostグラフの作成方法を説明します。
– Mayaからオブジェクトを取得する
– ノードを作成して接続する
-グラフへの入力と出力の作成
– 再利用可能な化合物へのノードのグループ化
– 背景の作成

Getting Started with the Bifrost Graph

Bifrost効果のキャッシュとレンダリング

このチュートリアルでは、Bifrost Aeroエフェクト用のキャッシュファイルの読み書き方法と、その結果にArnoldシェーダを適用する方法を説明します。

Caching and Rendering a Bifrost effect

Bifrostグラフでスモークトレイルを作成する

このチュートリアルでは、Bifrost Aeroソルバーを使用してスモークトレイルを作成する方法について説明します。

Creating a smoke trail in the Bifrost Graph

Bifrost Graphのスケールを理解する

このクイックヒントでは、Bifrost Aero効果のスケールの概念を説明し、それはあなたのMayaシーンの残りの部分の規模とどのように異なりますか。

Understanding Scale in the Bifrost Graph

Bifrost for Mayaについてまとめ

今までのBifrostは、最初のバージョンが公開されて以来、特に大きなバージョンアップがされる事がありませんでした。
今回のBifrost for Mayaはかなり強化され、既存のnParticleや、Maya Fluidの代わりにもなりそうな上、それ以上の機能を備わっているかもしれません。

ぼちぼり、SoftimageにあったICEに近づきつつあるのかもしれません。

Bifrost for Mayaについて詳細はこちら

Introducing Bifrost for Maya | The Maya Blog | AREA by Autodesk

Bifrost for Mayaのダウンロードはこちら

Bifrost Highlights | AREA by Autodesk

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