細かい部分も演出。3DCGソフトMayaの作業画面を使ったアニメーション作品『Cursed』

2019年4月26日

3DCGソフトMayaの作業画面を使ったアニメーション作品です。
マウスカーソル(ユーザー) VS CG内のキャラクターで喧嘩が始まります。

まずはスクリーンショット


3DCGソフト『Maya』の画面。シーンデータをロードする所です。


ロードされました。


するとキャラクターが勝手に行動を始めます。
それに起こるカーソル。


マグカップを取り上げようとするカーソル。


キャラクターも怒って何処かに行ってしまいました。


待てぃ!という感じでキャラクターを引き止めます。
黄色い輪っかは実際にキャラクターを動かす時に使われる『リグ』という物。
それを強引に引っ張る訳です。


怒ったカーソルは更に3Dシーンデータを追加ロード。
何をロードするのやら。

ムービー

Cursed

おかわりいただけるだろうか

そこまでやるの?といった細かい演出もあります。

画面右端の数値の羅列も時々変わっています。この数字は選択したCGオブジェクトの3D上の位置・回転・拡大情報が入っています。マウスポインターがキャラクターからマグカップを取り上げる際にもちゃんとこの数字が動いている訳ですね。

細かいですねぇ。

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