背景の3Dアセットを使ったリアルな作例画像多数。QUIXELのサービス『Megascans』の詳細が見えてきたぞー!

2019年4月28日

2014年12月12日、本日2度目の更新です。

MegascansとはCGツール開発会社QUIXELが準備中のサービスの事。
物理的に正しくスキャンされた、3Dアセットが提供される予定です。
その数は数千という大規模なオンラインライブラリとなるようです。

2015年1月にクローズドベータが予定されており、その申し込みを受け付けています。
Megascansの利用価格はベータ中に開示される予定との事。

実際に作業している動画

動画の尺の中間部分位しか映っていませんが…。

作例や静止画やテクスチャーの種類が分かる画像です

プレスリリースにも詳しいい事が書かれていなかった為、
本記事の説明もフワっとしています…。

Megascanで3日間で制作されたそうです。レンダラーはV-ray。

こちらもMegascanで3日間。

こちらはMegascanで2日間。

ゲームエンジン『アンリアルエンジン4』でレンダリングされたもの

こちらは7枚の葉っぱに使用されるテクスチャーの種類。

こちらもリアルタイムで描画された物のようです。
モデルで凹凸しているように見えますが、テクスチャーやノーマルマップ等で表現された物でしょうか。

こちらの3枚はシダの作例のようです。

高解像度の画像は文章は公式サイトをご覧下さい

QUIXEL Megascans プレスリリース (英語)

解像度が高かったり、種類も豊富そうなので、
価格は高くなりそうな予感…。

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