眼球を作る。ただそれだけのMayaの無料ツール。『nEyeMaker』
2013年10月24日、本日2度目の更新です。
CGソフトMaya向けの情報になります。
人間からクリチャー系の眼球を作れる無料ツール『nEyeMaker』です。
『nEyeMaker』がどういったツールなのか分かり易い動画も掲載しておきました。
眼球を作るだけのMayaのツール『nEyeMaker』の機能解説動画
ツールのダウンロードURL
このツールは海外のCGサイト『Creative Crash』からダウンロード出来ます。
https://www.creativecrash.com/maya/downloads/scene-files/c/neyemaker
リンク先ページ中ほどの『Download』ボタンより、ダウンロード出来ます。
但し、ダウンロードには同サイトへのユーザー登録が必要です。
データサイズは非常に小さく、Mayaのma形式となっています。
ツールの起動はこのma形式のデータをMayaに読み込むだけでOK。
白目の毛細血管、虹彩の模様はMaya内部で生成出来る、
プロシージャーテクスチャーを駆使して表現されています。
ハイパーシェードで眼球のテクスチャーを確認すると、
訳の分からない事になっている事がわかります。(…意味不
プロシージャーテクスチャーだけでよくもここまでやれるなぁ…。
ビューポートを『Viweport2.0』にして、テクスチャー表示をすると、
眼球のテクスチャーを確認しながら、模様を調整出来ますが、
非常に重いので、結構気合が必要です。