近未来感カッコよすぎ!個人CG作品『RIDON Hoverbike 2018』。自身の10年前のリメイク作品。
白いホバーバイクが登場するCG作品『RIDON Hoverbike 2018』。
近未来感があり、非常にかっこいい映像となっています。
ただただ、近未来的なホバーバイクが進んでいくだけのムービーですが、ホバーバイクのデザインもかっこいい上リアル。
また、世界観も地球のようですが、地球にない地形や巨大なメカも登場し、映像に飽きを感じさせません。
スクリーンショット
ホバーバイクのデザインはこんな感じ。全体的に白く、ポイントとして所々赤色が入っています。
下のプレートのようなパーツによって、乗り物が浮いているようです。
恐らくですが、この乗り物の名前は『RIDON』。
地球のようで地球でなさそうな風景が広がります。
巨大な貨物船のようなメカが浮いています。貨物船の下にも浮かせる為のプレートが。
こんな巨大な乗り物の下をくぐっていく映像もあります。
個人CG作品『RIDON Hoverbike 2018』の映像
RIDON Hoverbike 2018
制作されたのはIvan Tantsiura氏。Crytekでシニアコンセプトアーティストとして活躍されているそうです。
使用されたCGソフトは、3dsMax、VRay、AfterEffectsとのこと。
この作品は自身が10年前(2008)年に制作したCG作品のリメイクなるようです。
そこから10年前から徐々にバージョンアップしているようです。
それらの映像もまだ公開されており、2018年版ではかなり進化した事が伺えます。
2008年版のRIDON
“RIDON" Hoverbike 3D Animation
2012年版の貨物船
貨物船も2012年の段階ではこういうデザインだったようです
Space cargo ship design concept 3D Model W.I.P