ZBrushCore買ったらやってみよう!ZBrushCoreを使ったキャラクター作成等のチュートリアル動画集

2019年4月8日

2016年10月14日にZBrushの廉価版となるZBrushCoreが発売されるわけです。
ZBrushCoreの購入を検討されている方はこの動画を見て、操作方法やキャラクターの作成方法等の予習を行っておきましょう。

ZBrushCoreで次々をキャラクターを作成する動画

ZBrushCore Animal Sketches – Shane Olson

ZBrushCoreでも使えるDynameshを活用して、ワニ、サイ、カメ等、球体から様々な動物を作成していきます。

ZBrushCore Likeness Sketches – Hossein Diba

こちらもZBrushCoreのDynameshを活用して色々な肖像を作成していきます。
球体 → アーノルド・シュワルツェネッガー風 → 馬 → ワシ → 犬 → ラクダ → ウサギ(?) → ティラノサウルス全身という風に、あっという間に次々肖像が作成されています。
Dynameshを活用すれば、このように普通のモデリングには出来ないモデル作成をする事が出来ます。

ZBrushCoreで作るコンセプトキャラクター

ZBrushCore – Joseph Drust – Conceptual Sculpting Tutorial

ZBrushCoreで作る、SFの映画やゲームで出てきそうなキャラクター。
ロボットのような形状や、生物のようなキャラクターを素早く作成しています。

ZBrushCoreで作るオリジナルキーチェーン

ZBrushCore – Joseph Drust – Key Chain for 3D Printing

ZBrushCoreには3Dプリント用にキーチェンの土台モデルが同梱されているようです。オリジナルアクセサリーを作りたいという方は一通りムービーを見てみては如何でしょうか?
ZBrush Core – Steve James – Part 6 PolyPaint

ZBrushCoreで作る女性キャラクター。着色編。ここまで出来たキャラクターにポリペイントを使って着色。ポリペイントはポリゴンのバーテックスカラーに着色される為、UV作業をする必要がありません。すぐにオブジェクトに着色する事が出来る機能です。

目に着色された瞬間にキャラクターに命が一気に吹き込まれ、ソバカスや表情を追加されていくと、そのキャラクターに性格等のストーリー性が見えてきます。


3Dプリントはアルミ、金、プラチナでも可!

ZBrushCoreを覚えると3Dプリントしてみたくなる方もいらっしゃるかと思います。3Dプリント出来る素材の種類はかなり増えています。
DMMであれば、樹脂素材の他、アルミ、金、プラチナ、ガラス等、様々な素材で3Dプリントする事が出来ます。

3Dプリントを検討されている方はDMMをチェックしてみては如何でしょうか?

ZBrushCoreはお得なWacomタブレット同梱版も発売

ZBrushCore自体の価格は海外の公式ZBrushストアで149.95ドル。今はキャンペーン中で119.95ドルで買う事が出来ます。しかし、WacomタブレットにZBrushCore同梱版というお得なセットでも販売されます。

ワコム ペンタブレット Intuos 3D ペン&タッチ 3Dモデリング用 Mサイズ ブラック CTH-690/K2

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