【2DCG】 Photoshop Tips このレイヤーに何か描いたっけな?という時に
たまには小生のPhotoshopのTipsをご紹介。
Photoshopで白い背景の上にレイヤーを追加し、そのレイヤーに
透明度40%の黄色い点を1ピクセル打ちました。
そのありかをサクッと見つける方法をご紹介。
この方法を使えば、何か描かれているのか、空のレイヤーなのか
分からなくなったレイヤーを判別するのに使えます。
方法は凄く簡単なので、申し訳ないのですが。
レイヤースタイルの境界線にチェックを入れるだけ。
するとこのように境界線で強調されます。
強調されれば、そこにピクセルが存在します。
強調されなければピクセルは存在しません。
もちろんピクセルがエリア外にあると思われる場合は
レイヤーを移動して確認して下さい。
この方法を見つけるまでは
レイヤーをCrtl+dの選択範囲で判別していましたが、
透明度50%未満だとその方法は使えません。
でも、この境界線を表示する方法だと、透明度に関わらず
表示する事が出来るので便利。
マット画やテクスチャーを描いている時に割と使ったので、
この方法を覚えておくといつかは役に立つかもしれません。
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