背景ほとんどCG!火山の迫力ぱない。映画『ポンペイ』のCGメイキングムービー
映画『ポンペイ』の迫力あるCGメイキングムービーが公開されました。
西暦79年の古代都市ポンペイはどうやって映像化されたのか、
それが何となく分かるメイキング映像となっています。
『ポンペイ』は過去に実在した古代都市。西暦79年に近くにあった火山が噴火。
その時速100kmを超える火砕流によって19時間で壊滅してしまいました。
映画『ポンペイ』はその歴史を元にした作品です。
映画『ポンペイ』のCGメイキングムービー
迫力あるわぁ。
馬に乗って街を疾走するシーン。ここは人物と地面以外はCGによるもの。
建物も炎も煙もCG合成のようです。
ここも人物と地面以外はCG。
火砕流が色分けされています。恐らく、これほどのCGの煙のパーツを
重ねて迫力のある火砕流を作り上げた物ではないでしょうか。
と言いつつ、完全に予想ですが。
こちらは完成後の火砕流。
ポンペイの街か分かりませんが、街の全景。
コロセウムの崩壊シーンのメイキング。
逃げ惑う人々はCGの人物が演じています。
モーションキャプチャーで人の動きを読み取っている様子が分かります。
上空から見下ろしたポンペイの街でしょうか。
CGの形状が確認出来る映像と完成映像を確認する事が出来ます。
こちらもCGの形状と完成映像を確認出来ます。
映画では迫力のある火山の火砕流が描かれており、
こんなん来たら確かに1日で街無くなるわと思ってしまいますね。
こちらは映画『ポンペイ』の予告編
ポンペイ本予告
尚、映画『ポンペイ』の国内上映は終わりつつあり、関東でも2館のみのようです。
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