40日で本当に絵が上達してる…。絵を上達させるトレーニングブック『脳の右側で描けワークブック』を全40課題をこなした記録
まずは記録映像から
脳の右側で描けワークブック全40課題
徐々に絵がうまくなっている事がわかります。しかもたった40日でこの結果というのが驚き。
『脳の右側で描けワークブック』ではどういったトレーニングを行うのでしょうか。
『脳の右側で描け』という絵のトレーニング方法とは
『脳の右側で描けワークブック』(改訂版)はこちら。動画で出てくるものと表紙デザインは異なりますが、翻訳が改善された改訂版となります。
『脳の右側で描け』という絵のトレーニングブックは、左脳による先入観による観察力の低下を抑え、右脳を活動させ、絵を上達させる事を目的としています。
実際に全40課題をこなした方のビフォーアフターの上達っぷりがこんな感じ。
『脳の右側で描けワークブック』にはこんな課題があります。
上下逆さまになった線画を模写
上下逆さまになった線画を右のページに模写する
人は人物画で顔のパーツを描く時、『目を描いている』、『口を描いている』と意識してしまい、右脳より、左脳が活動してしまうそうです。
このように線画を上下逆さまにする事で、『人物画』という認識を抑え、ただの線画と捉える事が出来るそうです。
こうする事で、左脳より右脳を活動させ、認識能力を上げるという内容。
手のシワを描く。但し描いている絵は見ない。
他にも、自分の手のシワを見ながら5分掛けて描くという変わったトレーニングもあります。
ただし、描いている絵は一切見ないというルール。このトレーニングは左脳にとって、退屈で、繰り返しが多く、不必要と判断し、徐々に、左脳の活動が抑えられるとの事。
逆に右脳は手のシワのような細部の複雑なものに魅力を感じ、活動を始めるそうです。
『脳の右側で描けワークブック』では、普通のデッサンとは程遠いトレーニングを掲載しています。
1つの課題も5分~1時間程度。絵を上達させたいという方はチャレンジしてみては如何でしょうか。
『脳の右側で描け』のご注文はこちら
翻訳が修正された改訂版です
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