あるある。3DCG制作でよく見る光景を現実世界に合成した映像作品。
3DCG制作でよく見る光景を現実世界に合成した作品です。
3DCGソフトを触った事がある方なら、ニヤリとするカットもあるはず。
3DCG制作でよく見る光景を現実世界に合成した映像作品
Outside
Outside
空中に出てきたメニューからBend(オオブジェクトを曲げる)を選択し、バネのおもちゃを曲げてしまいます。
こちらは街頭の傾きを変更しています。赤、青、緑の輪っかは3DCG作業画面で目にするオブジェクトを回転する為のコントローラーです。
街頭が傾いた事で、電線もちゃんとたわんでいます。
四角いエリアから石をポロポロを発生しています。これも3DCG作業画面でパーティクルという機能を使ってオブジェクトを発生する時によく目にする光景です。
まるでARの画面を見ているような映像です。
3DCG界隈で当たり前に見る光景をこうやって実写合成されると、なんだか新鮮な感じがして、面白さを感じますね。
ARの教科書
- : Dieter Schmalstieg, Tobias Hollerer
- 価格 : ¥4,378
- 大型本:528 ページ
- 出版日 : 2018/07/30
- メーカー : マイナビ出版
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