Substance Painter 2019を使ったテクスチャー作成動画
Substance Painter 2019を使ったテクスチャー作成動画です。
約6時間の試行錯誤の工程を1時間に短縮したタイムラプス動画となっています。
Substance Painter 2019を使ったテクスチャー作成動画
Potify Texturing Timelapse Substance Painter 2019
これは、Sheng Lam氏コンセプト作品『POTIFY』に基づく3DCGアセットのテクスチャリングフェーズの生のタイムラプスです。
Youtubeコメント欄より引用
制作に6時間かかり、失敗と成功を記録しました。
音楽配信サービス『Spotify』をイメージした小物『POTIFY』の2DCG作品です。
タイムラプスとあって、早回しの動画ではありますが、テクスチャ-作業の全行程を見れる為、Substance Painter 2019を使ったテクスチャー作業の勉強になるかと思います。
スクリーンショット
この小物のテクスチャー作業をしていく訳ですが、実作業に入る前に、どんな模様やロゴが必要かを洗い出しています。
洗い出したロゴ等をPhotoshopで描いておきます。後ほどこれを Alpha素材として使用します。
Substance Painter 2019での作業画面。プラスチック独特の質感を付けていきます。
Alpha素材を駆使し、実際にありそうな微妙な凹凸も付けています。
ロゴ等も入り、少し雰囲気が出てきました。
広い面積のパーツからテクスチャー作業を進めて行くと、一気に進んだ感が出てきます。
汚れ、傷、指による汚れ等を追加し、経年劣化感を出しています。
そして完成した状態がこちら。
この小物のCG作品のもとになったデザイン画はSheng Lam氏による作品によるもの。
ArtStationで様々な近未来風の小物やメカのデザイン画がアップされています。
Sheng Lam氏がデザインした小物のデザインは、CG化したくなる傾向があるようで、色んなアーティストがCG化にチャレンジされています。
みなさんもCG化にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません