ボーンデジタルから気になるCGの書籍がリリース予定。その名も『(仮)やってはいけないCG制作』予約受付中

2019年4月28日

2014年10月28日、本日2度目の更新です。

ボーンデジタルから何やら気になるCGの書籍がリリースされるようです。
その名も『(仮)やってはいけないCG制作』。尚、本のタイトルは仮の物かと思われます。

本書について

内容

CGや映像制作を一通り習って就職してみたはいいけれど、先輩から頼まれた仕事がうまくできないぞ!?
悩める弟子がうっかりやってしまった失敗を、師匠が心優しく、時に呆れて教えてくれるプロの知識と技。

ソフトを覚えただけで、たぶんこうだろうって思ってやったことは、現場では意外とNGなことが多い。
大学や専門学校で教えてくれない、制作上でやってはいけないことと、その問題点&解決手段を、先生と弟子の会話形式で紹介。

目次

ブレンドモード
画像の形式の使い分け
法線マップ
テクスチャの色合わせ:輝度と明度
ジョイントのセットアップ
ミップマップ
マテリアルやレンダリングでの二重設定
質感ってなんだろう
レンダーコスト
スマートフィルター
ストレート素材
UVの転送

ページ数

160ページ

発売日

2014年11月下旬

まだ、情報が少ない為、詳細は分かりません。
内容ざっと見た感じ、CG専門学生やCG業界入りたての初心者向けの内容といった所でしょうか。
もしくは中級者で基礎知識の再確認としても参考になるかもしれません。
CG専門学生の皆さんはこの書籍を読んで先生の負担を減らすと、多分先生も助かると思いますぞ。

ボーンデジタルのサイトで4ページ分だけ内容をチラ見する事が出来ます。

やってはいけないCG制作
髙野 怜大,守本 舞,加藤 諒

ボーンデジタル 2014-11-26
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