【3DCG】 Crysis CryENGINE2 新トレーラー
FPSゲーマー待望のCrysisで使用される、
最新グラフィックスエンジンCryENGINE 2.0の
トレーラが公開されました。
これらはゲーム画面ですが、
モーションブラーや、ソフトシャドウ等、
非常に重いはずの処理がリアルタイムで
ヌルヌルと動いています。
記事の最後にトレーラーダウンロード手順も書いておきました。
太陽の光源をリアルタイムでシュミレーションしています。
波や、岸辺の処理が綺麗です。
とてもリアルな質感です。
しかし目の辺りに不気味の谷 [Wikipedia]を感じます。
キャラクターモーションのシュミレーション。
坂道でも地面に応じて体勢が変化します。
被写界深度もリアルタイム。
何故か左右もボケていますが…。
~トレーラーダウンロード手順~
ちょっとややこしいのでご案内。
GamersHell.comに行く。
リンク先の『Crysis GDC 2007 Trailer』をクリック。
トレーラーをダウンロードするサーバーを選びDOWNLOADボタンを押します。
どのサーバーを選んでも中身は同じです。
小生は画像左下の『West Coast USA』を選びました。
ページがロードされて5秒程待つと、
『Downloads start in 10 seconds! Otherwise, click here.』
の文字が現れます。
さらに10秒待つか、その文字をクリックすると
トレーラをダウンロードする事が出来ます。
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source:4Gamer.net
ディスカッション
コメント一覧
こっ、これはすごすぎる^^;
HDRIは海外ゲームでも標準になりましたし
日本のゲームでも若干採用されてきましたねー。
それ以上にプログラマブルシェーダーとそれを描画するエンジンがすばらしいですね。
インタラクティブにアニメーションを表現できるので
ムービー作るより ゲームシステムにキャラとモーション流し込んで コントローラーで操作して シーケンスを増やしてレンダリングしたのをコンポジットしたほうが製作期間が短い!なんて時代もきそうというか、最近はそういうゲームもありますよねー。
Mayaのトラックみたくキャプチャデータや手付けのデータをライブラリにしておけばいいので、メインキャラ以外はもう マヤでアニメーションつける!とかなくなったり?MBが大流行りだったりもするのでいろいろ妄想が膨らみますが。
こんな綺麗なグラフィックのゲームで
早く遊んでみたいです。
しかし、僕は未だAGPのグラボなんで
動かないでしょうね…。
ムービーパートが無くなる時代は来るでしょうね。
フルHDのムービー作る手間と予算が省けますし。
PS3の性能ではまだ無くなりそうな気配はありませんが。
携帯ゲーム機の方ではまだムービーは
普及していきそうな感じですね。