【その他】洋画離れ止まらず。興行収入4割減少…“若者の字幕嫌い”などが原因か
『痛いニュース』で取り上げられたのでメモ。
字幕嫌いではなく、普通に値段が高いと思う。
各国の映画の入場料の平均
アメリカ:800円
フランス:700円
韓国 :700円
日本 :1800円 ←注目
洋画離れ止まらず。興行収入4割減少…“若者の字幕嫌い”などが原因か
物価高騰の中、節約されるのは、食費とかよりも、まず娯楽費。
そんな中1,800円で上映とか客足が減っていくのでは…。
小生は前売り券を買ったり、ポイント制の映画館に行ったりして節約していますが、
それでも、観る映画を厳選してしまいます。
海外のように700~800円なら、ちょっと気になる映画も見に行けるんですけどね。
あと、CGについても結構叩かれてますねぇ。
・CGは感動しない
・CGだらけでリアリティがない。
映画を見ている最中に作り方とか気にしてしまう小生はストーリ < CGな訳ですが、
純粋に映画を楽しみたい人には、そうではないのかもしれません。
本日のAmazon:映画産業特集 | ||
日本映画の崩壊 | 最新映画産業の 動向とカラクリ | 外国映画 ビジネス |
ディスカッション
コメント一覧
はじめまして。いつも拝見させてもらってます。
映画がALL1000円くらいだったら、みんな気軽に行けていいのになぁ^^って思いますよね。
私は「Fight Club」くらいまではCGってすごい!
って映画の内容&CG技術の両方を感動できてたような思い出がありますが、
最近は無駄なCGが多くてみんな飽き飽きしてるんでしょうかね^^;
タケチューさんの
お勧めの映画(CG技術系でも何でも)あったら教えてください^^
ナンチッテ。
こんにちわ!
はじめて、コメントしています。
私も映画が大好きでいつも色んな情報を探しているのですが・・・・
先日、映画に関するとっても興味深いサイトを見つけました。
ぜひぜひ紹介したいと思ってコメントを書いています。
「Top 10 最高興行収入映画」っていうんです。
歴代映画の最高興行収入Top10の動画を紹介しています。
http://www.weshow.com/top10/jp/%e6%98%a0%e7%94%bb/top-10%e3%80%80%e6%9c%80%e9%ab%98%e8%88%88%e8%a1%8c%e5%8f%8e%e5%85%a5%e6%98%a0%e7%94%bb
興味があれば、是非覗いてみて下さい?
ブログでも紹介してみては。。。。。
面白いですよ!
では、又お便りいたしま~す!
>かわちま。 様
コメントありがとうございます。
そうですね。1,000円だと観に行きやすいですねぇ。
お勧めの映画は
最近のだと、カンフーパンダです。
CGもすごいですが、笑える所も多いので
CGに興味の無い方でもかなりお勧めです。
CGとは関係ないですが、マニアックな映画だとes(エス)という作品です。
http://www.gaga.ne.jp/es/intro/index.html
実際に行われ、訴訟問題にもなった心理実験を基にした映画。
その実験は募集した一般人を無作為に囚人と看守に分けて2週間その役を演じる事。
開始数日でえらい展開になって行きます。
レンタル等で見かけたらご覧になってみて下さい。
メジャー所だとターミネーター2です。
DVDをipod用に変換して通勤中に何度も観返しています。先週もずっと観てました。
ストーリーと当時としては凄いVFXは今見てもいいなぁと。
> ショウコ様
うぉー!これは凄いですねぇ。
ライオンキングとか懐かしい…。
というか、このサイト自体
色んなTOP10があって、とても面白い内容ですね。
明日の記事で紹介させて頂きます。
情報ありがとうございます。
はじめまして。
私的にはこの記事読む限りじゃ、映画解釈する人の質が低下していると感じました。
CGについて叩いてますが、
きっと今のCGはリアルすぎて一般視聴者は普通にみててもわからないし。映画とゆう刺激物を取りすぎで読解力にかけるんじゃないかなぁと思いますね。
ただなんとなく(映画が)消費されてく世の中には嫌気がさしますね。
こんにちは。
僕もyukiyaさんの言う通りだと思います。
ストーリーも面白く、CGも良質で素晴らしい作品もたくさんあるのですが、コンピュータの進化で導入が比較的容易になって、映画会社も作品にやたらにCGを使いすぎていて、観客もそんなCGに飽きているのではないのかと思います。
過去の数々の名作によって
「CG=なんでもできるすごい奴!」
と観客が驚いているのもつかの間、
最近では
「CG=なんでもできる!=どうせCGでなんでしょ?」
というような考えが世間に広まっている感じがします…
初めまして、いつも愛読しております。
<過去の数々の名作によって
「CG=なんでもできるすごい奴!」
と観客が驚いているのもつかの間、
最近では
「CG=なんでもできる!=どうせCGでなんでしょ?」
というような考えが世間に広まっている感じがします…
自分も全く同感に思います。
なので、僕自身はCGの技術に目を向け必死に勉強するよりは、カメラであったり照明であったり、時には音楽であったりと、映像そのものの技術というか「良さ」というものを体感したり、勉強したりといった姿勢で日々仕事をこなしています。
そのせいで最近のメンタルレイブームに少し乗り遅れてる気がしまして、今更ながらにメンタルレイをなんとか習得しなければと思っています。
長々とすいませんでした。