【3DCG】 Mayaのダイナミクスに特化した参考書『Maya スタジオプロジェクト Dynamics』が予約開始!
Mayaのダイナミクスの参考書の予約が開始されました。
中級者~上級者向けという事で濃ゆい内容と期待しています。
Mayaのダイナミクスに特化した参考書『Maya スタジオプロジェクト Dynamics』が予約開始! [Amazon]
– 一連のプロジェクトを完成させ、Mayaのダイナミクスを徹底的にマスターする
– 他の書籍ではお目にかかれないプロレベルのテクニックを習得する
– ニュートンの法則とMayaのニュートンフィールドを利用して、
衛星に惑星の周囲を周回させる
– 流体ダイナミクスとMayaの流体エフェクトを理解し、太陽をデザインする
– 流体エフェクト、nCloth、ヘアといった、
さまざまなシミュレーションシステムを組み合わせて、オブジェクトを破壊する
– 火山、トルネード、爆発、彗星、洪水を含む、さまざまなエフェクトを作成する
– 自然現象をシミュレートし、それにひとひねりを加えることで魅力的なエフェクトを作り上げる
Mayaの中級者~上級者向けの参考書ってなかなか無いですよね。
今後も色々な参考書が出てきてほしいですね。
ピカソの作品『Guernica(ゲルニカ)』を3DCG化するとこうなる。
ゲルニカはドイツの空爆をテーマにした暗い作品なのですが、
3D化して色んなアングルから見ると、何か不気味な世界観に飛び込んだような感覚になりますね。
Making of Kumu, Art Museum of Estonia
使用ソフトは3dsmax、V-ray等。外壁の光沢のムラとかいい感じですねぇ。
テクスチャー作成ツール『Mari』のデモビデオ
パラメータでスペキュラーや凹凸の調整が出来るようです。
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