色々強化されてる!Photoshop CS6の機能紹介

2019年6月3日

Photoshopの開発チームから、Sneek Peakとして、
Photoshop CS6いくつかの動画がアップされえています。

Rawデータの現像処理の強化とインターフェイス

インターフェイスが更に暗くなっています。明るさは環境設定で切り替えられます。
Rawデータの現像については、頻繁に触らないので、
違いは分からないです。すいません。

保存処理のバックグラウンド化とゆがみツールの強化が行われています。

保存処理のバックグラウンド化は巨大なサイズ画像を保存している間、
ほかの画像の編集も出来るようになっています。
作業を中断する事無く、迅速に保存し、作業を続行する事が出来ます。
また、ゆがみツールの強化では、処理のリアルタイム化と
ブラシサイズ変更のショートカットとブラシサイズの上限値が引き上げられています。

イラストレーターのような機能が追加されています。

ペンツールで書かれた線を破線にしたり、
色やグラデーションを塗ったり出来るようになっています。

修復ツールが強化されています。

ブラシファイルやアクション等のプリセットの一括インポート・エクスポート

ブラシファイルやプリセットを旧バージョンのPhotoshopから移行したり、
共有したりする事が出来ます。これは何気に便利かも。
現バージョンでは1レイヤー毎にしか設定出来なかった、
カラーラベルを複数一括で変更する事が出来ます。
コンタクトシート(画像の一覧表作成機能)にも改良が加えられていますが、
使った事がないので、よく分かりませんでした。

Iris Blurフィルターの追加?

簡易的ですが、簡単にレンズブラーを掛ける事が出来ます。

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Posted by taketyu