ZBrushでゼロからつくる、フィギュアのCGモデル。全工程のメイキング動画3時間半!

2019年5月5日

ゼロからZBrushでつくるフィギュアのCGモデルの全工程メイキング動画です。ZBrushメイキング動画を制作されたのはZBrushを使ってフィギュアを制作するデジタル原型師、榊馨氏。

ZBrushメイキングムービーは3パートに分かれており、合計約3時間半あります。
また、高画質版ムービーも用意されており、ダウンロードする事が出来ます。

ZBrushとは

Zbrushとはスカルプトソフトと言われる、粘土造形をするような感覚でモデリング出来るソフトです。
非常に細かいディティールまで作れる為、ハリウッド映画のCG制作等にも使用されています。

それほど活用されていながら、十数万円(ボーンデジタル価格)と頑張れば手が届く価格の為、趣味レベルのユーザーにも購入されています。

尚、インターフェイスは日本語対応しています。

廉価版のZBrushCoreもあります

ZBrushは十数万円するわけですが、それでも高いという方はZBrushCoreという廉価版も発売されているので、そちらを購入されるのもアリかと思います。

ZBrushCoreに慣れて来たら、フル機能版のZBrushにアップグレードする事も出来るので、恐れずに廉価版を試す事をオススメします。

尚、ZBrushCoreの価格は2万円ちょっとです。

ざっくり解説(動画見た感じの予想です)

何もない状態から球体が出てきます。この球体をZbrushでコネコネして頭部を作っていきます。

制作から約3分。早くもフィギュアの顔らしい形が出てきました。

大体の顔が出来たようです。現状のままだとポリゴンに乱れがある為か、リトポと言われる、ポリゴンの貼り直し作業を行っています。

リトポ後、顔のパーツのディティールアップ。

身体はZbrushのサンプルデータでしょうか。そのデータを読み込んで頭部のサイズを調整。

サンプルデータをDynaMesh(ダイナメッシュ)化という処理でポリゴン化。女性らしい体型を作っています。

胸の膨らみも追加。

スカートもゼロから作成。プリーツの表現もお見事。

上半身の素肌を複製し、衣装も作成しています。

頭部にヘルメットのような形状とチューブ上のオブジェクトを配置し、DynaMesh化。

髪の毛の形状を整えたり、目のパーツを描き加えています。

完成。ここまで作業時間は7時間ちょっと。早い!

他の作品のメイキング

艦これフィギュアを制作された際のメイキングが、
Zbrushユーザーのコミュニティー『Zbrush Central』に投稿されています。

関連リンク

このメイキング動画をアップされた、榊馨氏のブログです。

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