『マーザ・アニメーションプラネット』が手掛ける次なるCG作品『Robodog』のビジュアルが公開
2013年に上映されたフルCG映画『キャプテン・ハーロック』を手掛けた、
『マーザ・アニメーションプラネット』の次回作『Robodog』のビジュアルが公開されました。
このサイトで公開されています。但し英文。
Chris Colfer and Ron Perlman to voice Robodog | News | Screen.
『Robodog』のあらすじ
『Robodog』のあらすじについて、Inter BEE Onlineに紹介されていました。
作品は、エネルギッシュなロボット犬とおいぼれ老犬という、相反した2匹が一生に一度のような冒険に出かけ、様々な経験を通して真の友情を学ぶというストーリー。「最高の物語を、世界中のこどもたちへ」 というマーザの経営ビジョンを引き継いだような“心温まる友情物語”だ。キャラクターの声を担当する俳優についてはまだ公に発表されていない。
引用元:Magazine | Inter BEE Online
『マーザ』の今後のプロジェクトについて
CGWORLD.jpの過去記事には
『ハーロック』の次の次ぐらいまでのプロジェクトが考えられているそうだ。
引用元:第4回:マーザ・アニメーションプラネット / MARZA ANIMATION PLANET | REGULAR | CGWORLD.jp
とあります。
また、こちらの記事を見ると、
Marza plans to produce one feature film every 12 months.
(Marzaは12か月ごとに1つの長編生産する計画。)
引用元:Japan’s Marza fires up Robodog | News | Screen
とあります。
翻訳が合ってればですが…。
毎年に近いペースでマーザの作品を見る事が出来るかもしれないですね。
マーザの作品も楽しみでありますが、
キャプテンハーロックの公開時に開催されたメイキングセミナーなんかも楽しみであります。
もちろんそんなセミナーが次回作も開催されるかは不明ですが…。
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