『マーザ・アニメーションプラネット』が手掛ける次なるCG作品『Robodog』のビジュアルが公開

2019年5月5日

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2013年に上映されたフルCG映画『キャプテン・ハーロック』を手掛けた、
『マーザ・アニメーションプラネット』の次回作『Robodog』のビジュアルが公開されました。

このサイトで公開されています。但し英文。

Chris Colfer and Ron Perlman to voice Robodog | News | Screen.

『Robodog』のあらすじ

『Robodog』のあらすじについて、Inter BEE Onlineに紹介されていました。

作品は、エネルギッシュなロボット犬とおいぼれ老犬という、相反した2匹が一生に一度のような冒険に出かけ、様々な経験を通して真の友情を学ぶというストーリー。「最高の物語を、世界中のこどもたちへ」 というマーザの経営ビジョンを引き継いだような“心温まる友情物語”だ。キャラクターの声を担当する俳優についてはまだ公に発表されていない。
引用元:Magazine | Inter BEE Online

『マーザ』の今後のプロジェクトについて

CGWORLD.jpの過去記事には

『ハーロック』の次の次ぐらいまでのプロジェクトが考えられているそうだ。
引用元:第4回:マーザ・アニメーションプラネット / MARZA ANIMATION PLANET | REGULAR | CGWORLD.jp

とあります。

また、こちらの記事を見ると、

Marza plans to produce one feature film every 12 months.
(Marzaは12か月ごとに1つの長編生産する計画。)
引用元:Japan’s Marza fires up Robodog | News | Screen

とあります。
翻訳が合ってればですが…。

毎年に近いペースでマーザの作品を見る事が出来るかもしれないですね。
マーザの作品も楽しみでありますが、
キャプテンハーロックの公開時に開催されたメイキングセミナーなんかも楽しみであります。
もちろんそんなセミナーが次回作も開催されるかは不明ですが…。

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