海外のお天気番組はスケールが違う。竜巻の脅威を伝える中、CGの車が降ってくる。
皆さん、海外のお天気番組はスケールが違うようです。竜巻の脅威を紹介する番組が放映されたようですが、その放送内容がなかなか面白いです。
海外のお天気番組はスケールが違う。
A Tornado Hits The Weather Channel
落下してくる電柱の影とかもちゃんと落ちてるんだよなぁ。
CGも凄いけど、おじさんのリアクション上手すぎやろ…。
この動画は海外のお天気番組『The Weather Channel』によるもの。
今週、The Weather Channelは、immersive Mixed & Augmented Reality (没入型混合&拡張リアリティー?)と言われる新しい技術の放送を行いました。
この放送では高度なリアルタイムグラフィックとヴィジュアルエフェクトが使用されます。この技術は、ノルウェーのスタジオ『Future Group』の協力の元制作されているようです。
The Weather Channelは、こういった新技術の可能性を利用して、視聴者にこれまでにない視聴体験を提供し、気象現象が生活にどのように影響を与えるかを伝えていくそうです。
使用されるソフトはゲーム開発でお馴染みの『Unreal Engine』。このシステムにブロードバンド専用の素晴らしい機能を加えているとの事。
この車のそばに出現した黄色いバーは竜巻による飛距離の最高記録の説明でしょうか。面白くて分かりやすいですね。
The Weather Channelは、2020年までに、放送の80%が同様の混合現実の効果を導入を望んでいるそうです。
こんな天気予報なら見てしまうかもしれません。
他にもこんな動画も
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情報提供:@kobaman_annwnさん
これは放送業界のバーチャルセットで使われている「vizrt」というシステムを使ってますね。国内でもNHKとかテレ朝など各スタジオで使われていますね。海外だと標準。https://t.co/ONxqHKuC1Khttps://t.co/WINhKqMgeK
— 篝サリー@コミ1お疲れ様でした (@kobaman_annwn) 2018年6月21日
The Weather Channel面白過ぎやろ…。
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