ハードサーフェイスのCGモデリングの参考になるサイト
海外のCGサイトpolycountにて、ハードサーフェイスモデリングの参考になる投稿がされていました。
目次
例えばこんなハードサーフェイスのトポロジーが掲載されています
3Dモデルのシワ(アーティファクト)の軽減について
この画像の例はエッジの位置や数によって形状の見え方が変わる事を解説しています。
例えば、一番上の段のモデルの、左から2番目画像を見ると分かりやすいです。この画像の下の方にシワが出ている事が分かると思います。このシワは3DCG用語でもアーティファクトとも呼ばれハードサーフェイスモデリングでは結構厄介な状態です。
ポリゴンの分割数が増えると形状の精度が向上し、アーティファクトも軽減されるとの事。確かに一番下の段の左から2番目の画像ではアーティファクトが消えています。
ハードサーフェイスモデリングの手順
アーティファクトが発生しがちな、曲面に凹凸のあるオブジェクトも見事綺麗に仕上げています。
他にも色んな画像と共にポイント等が解説されています。翻訳が大変かもしれませんが、ハードサーフェイスモデリングに興味のある方はチラ見しておいた方がいいかもしれません。
ハードサーフェイスモデリングについて、詳細はこちら
Sketchbook: Frank Polygon — polycount
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極力三角形ポリゴンや、ぶっさしモデリングを行わない非常にきれいなモデリングを行っています。
使用ソフトはMayaですが、他のCGソフトでも活用出来るかと思います。
秀和システム
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