完全に本物のロボットですやん。映画『第9地区』監督 x ヒュー・ジャックマン。映画『チャッピー(Chappie)』の予告編

2019年4月28日

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2015年2月16日、本日5度目の更新です。

映画『第9地区』の監督ニール・ブロムカンプ氏による、SF映画『チャッピー(Chappie)』。
AIロボットが主人公となっています。

SF映画『チャッピー(Chappie)』の予告編

本作の主人公チャッピーは、ヨハネスブルクで誕生した、世界でただ一体の「感じ、考え、成長する」AIを搭載したロボット。起動したばかりの状態でストリートギャングにさらわれたチャッピーが、彼らに生きるための術を教えられながら成長していき、急速なAIの発達と引き換えに自身のバッテリーが残りわずかとなったことで、死の恐怖に目覚める姿が描かれる。
引用元:シネマトゥデイ

まるで子供のようなAIロボットです。
ブロムカンプ氏の映画に登場するロボットは、やたらリアリティーがあるなぁ。

スクリーンショット

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こちらがAIロボット。元々は警備用に量産された感じでしょうか。

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ヒュージャックマンも出演。

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絵を描くのも無茶苦茶早い。

日本での公開は2015年5月23日です。
IMAXでの国内上映は不明です。

『チャッピー(Chappie)』の元ネタ

『チャッピー(Chappie)』はブロムカンプ氏が2004年に制作した、
短編作品『Tetra Vaal』を長編映画化したもののようです。

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