3Dモデリングソフト『MODO』の3か月無償ライセンス発行決定!『第8回UE4ぷちコン』にて。

2019年4月7日

『UE4ぷちコン』とは

株式会社ヒストリアが主催する、『UE4ぷちコン』。
『UE4ぷちコン』とはゲームエンジン『UnrealEngine4』の学習を目的とした一般参加型ゲームコンテスト。参加者は約1か月という限られた期間で、テーマに沿った作品を制作・投稿します。

『UE4ぷちコン』過去の受賞作品

『第6回UE4ぷちコン』

『第6回UE4ぷちコン』の受賞作品です。テーマは『フライ』。

3DSTG「空棲精神性 レゾナンス / コンフリクタ」 (UE4 IndieGame “Resonance / Conflicter")

3DSTG「空棲精神性 レゾナンス / コンフリクタ」 (UE4 IndieGame "Resonance / Conflicter")

かっこいい…。『ゲームプレイとサウンドの共鳴』『ボタンを押すことの気持ちよさ』『誰でも出来るシンプルな操作』を軸に制作されたそうです。

『第7回UE4ぷちコン』

『第7回UE4ぷちコン』の受賞作品です。テーマは『サプライズ』。

危険スマホ [第7回UE4ぷちコン応募作品][youtube字幕説明有]

アイディアが面白い作品です。
歩きスマホでゲームをしながら、電車に間に合うように歩くという斬新なゲーム。途中、夢中になりすぎて車に轢かれるとゲームオーバー。また、人にぶつかってもペナルティーをうけます。

『UE4ぷちコン』はプロ・アマ関係なし

『UE4ぷちコン』は学習を目的としている為、プロ、アマチュア関係ないとの事。
今回の『第8回UE4ぷちコン』では3Dモデリングソフト『MODO』の3か月無償ライセンス発行が決定
その為、3DCGソフトを持っていないという方も参加出来ます。

3DCGソフト『MODO』とは

発売当時はモデリング機能のみに特化した3DCGソフトでした。しかし現在はレンダリング、アニメーション、スカルプティング、3Dペイント等も可能になっており、モデリングを強みにしつつ低価格ながら他社の3DCGソフトに負けない機能を持っています。

最近発売された、最新版の『MODO 11.1』では更なるモデリングの強化。そして『MODO』と『UnrealEngine』とのデータ連携も強化されています。

今のうちに『UE4ぷちコン』への準備を

コンテストのテーマ・概要は2017年8月6日に発表される予定ですが、
申し込みは7月13日より開始している為、参加したい方は今のうちに『MODO』を覚え、『UE4ぷちコン』に臨むという事も出来る訳です。

我こそはという方は参加してみては如何でしょうか。

『第8回UE4ぷちコン』についてはこちら

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