FAIRLADY Z (フェアレディーZ)の CG 作品制作中!

2019年4月6日

さて、いきなり制作中の CG を紹介します。小生が、今最も欲しい車をモデルに…。 FAIRLADY Z (フェアレディーZ)です。

まぁ小生…超ペーパードライバーですが…(´ω`*)

前回『CGデザイナーを目指してみる。』を宣言した訳なので頑張ります。

FAIRLADY Z のCGの進捗です

FAIRLADY Z の CG 正面
FAIRLADY Z の CG 斜め
FAIRLADY Z の CG 斜め

車に詳しい人が見たら、ボロが分かるかもしれない…。
まぁ、制作途中なので、そこは大目に…(´ω`;)

FAIRLADY Z のCG制作するにあたって購入したプラモデル

まずはプラモデルを購入する事にしました。

タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.254 ニッサン フェアレディ Z バージョンST プラモデル

ほんとはマニアックウケを狙い、バックトゥーザフィーチャーのデロリアンを作ろうと思ったのですが、資料用のプラモデルが手に入らなかった為、断念。

車のプラモデルを購入しても組み立てるのは我慢。組み立ててしまうと、車内のシートの形、タイヤ周辺の形等、見にくい部分が出てきてしまう為です。バラバラのパーツのまま参考にするのがオススメです。

また、説明書の三面図もスキャンしておきました。モデリングの際、CGモデルの下に敷いて形を取る為です。

車のCGは作り手の腕が絵に出るかも

個人的な意見ですが、車のCGは、作り手の腕が絵に出る作品だと思います。

車は 高級感、重厚感を出すために、滑らかな表面(反射と光沢)が命だと思いました。

少しでも、表面にシワが出来てしまうと、滑らかな表面も綺麗に現れず、クオリティーが一気に落ちます。 FAIRLADY Zの CG 制作でもこれらのシワとの格闘。これが一番大変な作業でした。

FAIRLADY Z の CG 車体のシワ
FAIRLADY Z の CG 車体のシワ

ポリゴンが密集する箇所等の、 完全にシワを消す事が難しい箇所は苦戦しました。

結局は、ポリゴンの貼り方を変える等して、 シワを出来るだけ抑える事にしました。

今は、期限に追われている為、詳しく解説する事が出来ません。

そのうち、この FAIRLADY ZのCGの制作過程をご紹介出来ればと思っています。

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