AutodeskのCGソフト 2013版が続々発表。

2019年6月3日

皆さん待ちに待ったAutodeskの新製品発表。
既にご存知の方が大半かと思いますが、紹介させて頂きます。


Autodesk 2013製品の新機能については、borndigitalのブログに
日本語で紹介されていました。ありがたや。
Autodesk Maya2013 新機能 [borndigitalのブログ]
Autodesk Softimage2013 [borndigitalのブログ]
Autodesk 3ds max 2013 新機能 [borndigitalのブログ]
MotionBuilderおよびMudbox 2013 特長 [borndigitalのHPの一番下]

下記のゲーム向けのミドルウェアも発表されています。
Autodesk Scaleform 4.1、Autodesk Kynapse 2013、
Autodesk HumanIK 2013、Autodesk Beast 2013、
Autodesk Gameware Cognition 2013、Autodesk Gameware Population 2013
これらの製品の詳細はゲーム情報サイト『4Gamer』で紹介されています。

Maya 2013に関して感想。
といってもやっとMaya2012を使い始めた上に、
2012らしい新機能も触ってないのですが…。

個人的にはnHairが一番気になります。自由度も高くコントロールもし易そうな印象です。
ただ、レンダリングに関しては、2013もメンタルレイとの相性は
改善されてないんだろうなぁ。

Alembic キャッシュは確かに早いようですが、
これから大作を手掛けるプロダクションとかは注目したりするのかな。

Viewport 2.0は個人的には使わないような気もします。
綺麗に表示されるよりも素早くタンブルしたい。

2013は積極的に新機能も触ってみようかな。

あと、MotionBuilder 2012は確かにエクスプローラーの表示も重かった…。
2013で改善されている事を期待です。

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