簡単そうでやってみたくなる『5分で描ける畳の描き方』。これであなたも畳職人。
ツイッターで『5分で描ける畳の描き方』というのが話題になっています。
完成画像を見た感じ確かに畳っぽいです。
畳の描き方について、情報元はこちら
昔あみ出した5分で描ける畳の描き方(・∀・) pic.twitter.com/8PROiMTrPs
— のりたまご@夏コミは不参加です (@noritamagomyon) 2017年7月30日
@noritamagomyonさんが昔あみ出したという畳のこの描き方。
縦線を無数に引いて光沢と影のグラデーションを追加するだけ。
とはいっても本当にこんな簡単に畳が描けるのでしょうか。
実際に畳を描いてみた。
慣れていないので、流石に5分という訳にはいきませんでしたが、説明を見ながらでも15分位で出来ました。確かに畳っぽくなります。最初は@noritamagomyonさんのように、上手く描けなかったので、一部アレンジして近づけてみたつもりですが…。
やってみて思った事
②の工程で線を描くときは縦線ではなく、横線の方が描きやすかったです。そして、時々斜めの線があったりと、結構雑な線でも大丈夫です。それが後々いい感じのムラになります。
③の工程のコピペで線を増やすときは、乗算モードでコピペすると、畳の目の模様に、ほどよいムラが出るかもしれません。
といった所だと思います。
皆も挑戦してみましょう
この畳の描き方はPhotoshopという高価なソフトではなくても、
ペイントソフト『CLIP STUDIO』や無料&日本語対応の高機能ペイントソフト『Krita』でも描けると思います。
さて、皆さんは畳職人になれるでしょうか。興味があればチャレンジしてみてください。
- : パイ インターナショナル
- 価格 : ¥2,860
- 単行本(ソフトカバー):160 ページ
- 出版日 : 2017/05/22
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