次世代レンダラー Guerrilla Render 世界初プレゼンテーションが大阪・東京で開催予定!参加者募集中

2019年10月27日

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今まで限られたスタジオのみで使用されていた次世代レンダラーGuerilla Render(ゲリラ・レンダー)。そのレンダラーの一般販売に伴い、世界初となるゲリラ・レンダーのプレゼンテーションが開催されます。

ゲリラ・レンダーとは

ゲリラ・レンダーが使用された作品は映画『バイオハザードV』、『トータルリコール』、『ロビンフッド』等。メジャーな制作スタジオのみで利用されていた、次世代パストレーシング・ブルートフォース レンダリング。
サーフェイスやカーブを物理的に正しくリアルに見せる事が出来るシェーダーが搭載されており、、プラスチック、ガラス、金属、カーペイント、肌等を自在にリアルに創る事が出来るとの事。

『Mune』では受賞歴も

こちらの作品『Mune』はゲリラレンダーが使用された作品で 東京アニメアワードフェスティバル 2015年 の『コンペティション部門優秀賞 /長編部門』を獲得しています。
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『Mune』トレーラー

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』でも使用

2015年11月上映予定の、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』もゲリラ・レンダーが使用されています。
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©2014 LPPTV – Little Princess – ON Entertainment – Orange Studio – M6Films

映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』トレーラー

見事リアルにレンダリングされている事が分かります。レンダリングクオリティーも気になりますが、レンダリング時間、作業時間も気になる所ですよね。

本イベントでゲリラ・レンダーの機能の高さに加え、大幅な制作時間及び、コストが抑えられる仕組みが紹介されるそうです。

イベント内容

第1部 次世代レンダラー Guerilla Render プレゼンテーション

プレゼンテーター:Cyril Corvazier (シリル・コーバジエ)/ Mercenaries Engineering
ゲリラレンダーの制作会社 マーセネリーズ・エンジニアリングの創立者の一人チーフテクニカルオフィサーである、Cyril Corvazier (シリル・コーバジエ)氏。ゲリラレンダーの機能や特徴を紹介。

第2部 レンダリング ソリューション

プレゼンテーター:株式会社Khepris Japan (ケプリス・ジャパン)

株式会社Khepris Japanさんは日本で唯一のV-Ray及びGuerrilla Renderのオフィシャルレンダーファーム。レンダーファームのレンタルやレンダリングサービス等を提供されています。

開催日時

大阪会場

日時:2015年6月20日(土) 10時30分 ~12時30分
会場:中央会計 セミナールーム
住所:大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル3F (MAP)
定員:60名

東京会場

日時:2015年6月22日(月) 14時30分 ~16時30分
会場:ソラシティ カンフェレンスセンター 1F RoomC
住所:東京都千代田区神田駿河台4-6 (MAP)
定員:140名

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。定員も限られる為、お申し込みはお早めに。

イベントについて詳細はコチラ

イベントお申し込みやゲリラ・レンダーについてはこちらからどうぞ。

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