『Unity ゲームエフェクト マスターガイド』Houdiniも使用したUnityエフェクト作成を学ぶ
Unityのゲームエフェクトに特化した参考書『Unity ゲームエフェクト マスターガイド』が発売されます。
Unity ゲームエフェクト マスターガイドについて
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ゲームエフェクト制作現場における必携の1冊
本書は、Unity上でゲームエフェクトを制作していく過程を解説した書籍です。Shader Graphを使用してシェーダーを作成し、Shurikenでエフェクト制作する過程を解説していきます。またHoudiniなどのDCC(Digital Content Creation)ツールを使ったリソース制作の方法についても解説しています。
Shurikenだけに的を絞った本ではなく、エフェクトに必要なシェーダー制作、リソース制作などにも踏み込んで解説しており、内容とレベルで妥協はありません。ゲームエフェクトの制作現場における必携の1冊です。出版社からのコメント
Unityにおけるゲームエフェクトの制作を解説した書籍です。
Shurikenのみならず、Shader Graphを使用したシェーダー作成、Houdiniを使用したモデルリソースの作成方法も解説しており、エフェクト制作を極めるための1冊です。
現場で即戦力になるための知識が満載です。著者について
ゲームエフェクトの制作、監修を専門的に行う合同会社Flypot(フライポット)の代表。
お仕事お待ちしております!
Unityだけで完結させるものではなく、Houdiniも使用した内容との事。
これらのソフトの導入が必要だったりはしますが、実践的なゲームエフェクトが学べるかもしれません。
ページ数も624ページとなかなかのボリューム。
Unity ゲームエフェクト マスターガイドは2019年7月19日。
2019年6月26日追記
著者の秋山氏より、『Amazonでの紹介文の『出版社からのコメント』欄の内容が、誤解を招く可能性があると』お知らせをいただきました。
その為、記事の内容を少し訂正いたしました。
書籍「Unity ゲームエフェクト マスターガイド」について出版社からのコメント部分で「Substance Designer、AfterEffectsなどを駆使した」とあるのですが、Shuriken、ShaderGraph、Houdiniの解説にページ数を割いており、テクスチャ部分までは解説できておりません。(続く)
— AKI(Flypot代表) (@frontakk) 2019年6月22日
書籍の9章でSubstance Designer、AfterEffectsの解説を行っておりますが簡易的なものなので誤解を招く可能性があり、現在出版社さんのほうに修正を依頼しております。大変失礼致しました。
— AKI(Flypot代表) (@frontakk) 2019年6月22日
との事です。
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過去にUnityが高品質なエフェクトアセットを無料公開しています。
このエフェクトアセットをダウンロードし、パラメーター等を解析するのも勉強になるかもしれません。
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