3dsMaxとtyFlowを使った、Dr.ストレンジ風ワープゲートの作り方

CGソフトの3dsMaxとtyFlowを使った チュートリアル動画です。
映画『ドクターストレンジ』がワープする際に出てきたリング状の火花。これを3dsMaxとtyFlow と使って再現しましょうという内容になっています。
目次
tyFlow とは
tyFlow とは3dsMaxのエフェクト作成プラグイン。3dsMax内でHoudiniのような複雑なエフェクトを作成する事が出来ます。
いや、ほんとMayaにも欲しい…。
3dsMaxとtyFlowを使った、Dr.ストレンジ風ワープゲートの作り方
尚、本家のDr.ストレンジのワープゲートはこんな感じ。

3dsMaxとtyFlow使って、このワープゲート風のエフェクトを作成するチュートリアルです。
Doctor Strange Portal VFX Tutorial (tyFlow & 3DS Max)
小生は3dsMaxユーザーではない為、チュートリアルの内容を解説できませんが、回転するリング状のエミッターを用意し、パーティクルを発生させているようです。
完成動画は最後で1、2秒だけ収録されていますが、雰囲気はなかなか本家に近いものになっています。
tyFlow に関するこちらのチュートリアルも
とても複雑なエフェクトを作成する事が出来る『tyFlow』というツール。
その破壊系のチュートリアル動画3本です。
tyFlow は現在 無料オープンベータ中
tyFlow は 現在 無料オープンベータ中。誰でも試す事は出来るので、エフェクトの更なる表現力を勉強したいという方は試されて下さい。
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